相続・遺言

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相続について

高齢化社会とともに、出生率の低下に伴う少子化が大きな社会問題となっています。

また、核家族化や未婚率の上昇もあり、現代における「家族のかたち」は大きく変わってきています。

ご自身が築かれてきた不動産や金融資産などの大切なご資産を「いつ」「だれに」「どのくらい」引き継いでいくべきか。

ご本人の納得のいく答えを見つけるには、相応の時間が必要です。

一方、認知症の発症等により、相続に向けた準備が十分にできないことも想定されます。

少し早いかなと思われても、相続への関心や不安がある方は、ぜひお元気なうちにご相談ください。

じっくりお話しをうかがい、よりよい方法を一緒に考えさせていただきます。

遺言について

砂時計とハートマーク

「遺言」は、不動産や金融資産などの大切なご資産の承継について、ご自身の意思を反映させる有効な手段です。

遺言によって、ご資産を大切な方へ引き継ぐことができるほか、承継する方を明確にすることで、親族間の争いを防ぐことにもつながります。

一方、「相続争いの4分の3は、遺産額が5,000万円以下の家庭で起こる」といわれており、一般のご家庭でも起こりうる身近な問題です。

ご自身の意思を反映させる手段として、また円満な家族関係を維持するための選択肢として、「遺言書の作成」をサポートさせていただきます。

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